<1>代表税理士プロフィール・メッセージ
はじめまして、ご覧いただきありがとうございます。
わたくし内藤清剛(ないとう きよたけ)は、荒川区の日暮里に1960年代に生まれ、高校卒業後、人間の“感情”そのものについて、研究したいと志し、およそ10年間、アメリカ映画のゴッドファーザーやディアハンターに出演していた俳優さんらの様な本当の感情が起こっているような演技を主なモチーフとして、無手勝流の探求をしておりました。
その間、ビル清掃、小学校をまわる劇団、ウエイター、喫茶店の調理人、サウナのフロント、内装工事、イベント会場の大工係などにも従事させていただきました。
果たして、感情がコントロールできるようになった! 清濁併せのむ人間的に大きな度量が備わった! 人徳が芽生えた! といいたいところですが、これについては、追々ブログ、書籍などで発信していきたいと考えております。
その後、築地にありました信用金庫で、3年間、築地市場関係その他中小の会社、個人商店などを、主に頑丈な自転車をパートナーにして担当させていただきました。
その間に経理、決算書類などに否応なく接する機会が増え、その周辺に税理士という専門的で奥が深そうな職業があることを知り、そちらの方面に興味を覚えました。
そして浅草の懐の深そうな税理士先生の下で、およそ20年間、年商800万円から40億円、従業員2名から200名までの中小規模の様々な法人個人のお客様の経理、税務に携わらせていただいたのち、開業しました。
税理士試験の税法合格科目は、法人税、相続税、消費税で、中でも相続税は合格までたいへん苦労した科目であり、おかげでこの税法については、特に自信がつきました。一時は、字が汚いから受からないのでは...と自他ともに心配しましたが、合格した時の、内容は理解しているが法律条文にとらわれない作文答案の筆跡も、制限時間に追われ相当な荒れ模様だったため、やはり物事上っ面にとらわれない本質こそ重要なんだな、と、ひとり納得しました。
ビジネスの本質は、利益を上げることであり、経理や、役所に色々な書類を出したり、税金を払うことが本質ではないですよね。企画や仕入れ、生産ライン、営業が会社の最優先課題であり、その課題のための目立たない応援として経理などがあるものだと思います。
・・・ただ経理を、総じて軽く考えていると思える会社や個人商売の方で、本来の商売が長年うまくいっているところは、今のところ私には見当たりませんでした。
字がきたなくて読みづらいと、その作文した人の伝えたい本質までたどり着くのに時間がかかるか、誤解してとんでもない方向に向かってしまうか、或いはお手上げになることがありますよね。(最も特別な場合を除き、もうビジネスで手書きは流行ってないですが)
当所の仕事は、多少荒れ模様だとしても、本質じゃないところについてアシストさせていただきながら、本質の見晴らしのいい高台へスムーズに案内することだと考えています。
東京税理士会 荒川支部所属 内藤清剛
<2> すべて代表税理士の内藤が対応します。
担当が変わらないメリットとしては、財務分析のほかに、仕事上のコミュニケーションを通じ、ものの見方、仕事の進め方、の理解が深まり、経営の次のステップを酌みとりやすい。
担当が変わることのお客様のストレスを作る必要がない。
さらに経営者の方などとの継続的な関係にあればこその、孤独になりがちな経営者のメンタルサポートにも貢献できる、などを上げたいと思います。
<3>お引き受けできそうにないお客様
海外に支店などがある
外国語の対応
宗教の話をしたい方
脱税志向の方